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ラッツパック・レコード - インディーズCDのディストリビューター | RatsPack Records

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卒寿記念川村英司独唱会2021年4月23日豊洲シビックセンター ホールライヴ / 川村英司、小林道夫
title 卒寿記念川村英司独唱会2021年4月23日豊洲シビックセンター ホールライヴ
artists 川村英司、小林道夫
label 野ばらレコーディング
url www.nobararec.com
price ¥3000+税
release 2022/3/10
format DVD
cat.no NREC-38

1.フランツ・シューベルト白鳥の歌より愛の使い
2.フランツ・シューベルト白鳥の歌より我が宿
3.フランツ・シューベルト白鳥の歌より漁夫の娘
4.フランツ・シューベルト白鳥の歌より鳩の使い
5.ローベルト・シューマン君に捧ぐ
6.ローベルト・シューマン東方のバラより
7.ローベルト・シューマンベルザツァール
8.ヨハネス・ブラームスもはや汝の許へは行くまい
9.ヨハネス・ブラームス過ぎ去りし恋
10.ヨハネス・ブラームス我が女王様よ
11.フーゴ・ヴォルフメーリケの詩による歌曲集より祈り
12.フーゴ・ヴォルフメーリケの詩による歌曲集より恋人に寄せて
13.フーゴ・ヴォルフメーリケの詩による歌曲集より問わず語り
14.フーゴ・ヴォルフメーリケの詩による歌曲集よりあばよ!
15.アンコール滝廉太郎荒城の月
16.アンコール岡野貞一ふるさと

全16曲の他、一部抜粋で川村氏と小林氏のお話し入り。
卒寿と米寿の超ベテラン名コンビによる、2人合わせて178歳とはとても思えない若々しい熱演の数々と、当日配布されたプログラムの縮小版20ページの冊子付き。

1955年頃よりのお付き合いのある2人。
1961年出来立ての東京文化会館大ホールで開催された川村氏の帰国記念リサイタルは、この2人による演奏で2,600席を満席にした。2人の経験が生む息の合った演奏や、2人だからなしえた表現力とRの歌い分けなど聴きごたえ、見ごたえ十分。小林氏の奏でるSHIGERU KAWAIの音色の美しさ・豊潤さや、鳩の使いでは本当に鳩が鳴いているように聞こえるのは、私だけではないと思う。

川村英司(かわむらえいし)/プロフィ-ル
音楽教師の息子として北海道旭川市に1930年5月に生まれる。1948年武蔵高等工業専門学校(現武蔵工業大学)に入学、1949年より音楽の勉強を始める。
庄司りゑ、リア・フォン・ヘッサート両氏に師事。
1957年1月第一生命ホールにて第1回リサイタル。
10月オーストリア政府給費留学生としてオーストリア国立ヴィーン音楽院に入学。
声楽をA.フォーゲル、F.グロスマン、W.シュタインブリュック、リートとオラトリオをE.ヴェルバ、F.グロスマン、オペラをJ.ヴィットの諸教授に師事。
1959年1月ヴィーン楽友協会のブラームス・ザールにてErik Werba教授の伴奏でヨーロッパ最初のリサイタル。
5月戦後復活した第1回「国際ハイドン・シューベルト・コンクール」で第1位優勝。
以後リート、オラトリオ歌手としてオーストリア、ドイツはもとよりスイス、オランダ、ベルギー、スエーデン、ノールウエー、スペイン、イギリス、アメリカ、オーストラリア等海外各国でリートの夕べ、オラトリオ、オーケストラのソリストとして活動する。
特に1973年オーストリア放送委員会の招きで日本人(アジア人)初のコンサートツアーを行い、引き続き76年にも29回の演奏会に出演する。
シドニー音楽大学で「ドイツ・リートの解釈について」公開講座の講師として招かれるなど、演奏のみならず後進の指導など幅広い活動をしている。
1987年第1回国際声楽家、声楽指導者会議(シュトラースブルグ)に招かれマイスタークラスを受け持つ。
2000年4月ドイツ連邦声楽教師連盟の招きで講演とワークショップを受け持つ。
1963年日本フーゴー・ヴォルフ協会を設立し、ドイツ歌曲の普及につとめる。
1996年3月武蔵野音楽大学教授を定年退職後、東京ドイツ・リート研究所を設立。

小林道夫(こばやしみちお)/プロフィ-ル
1951年東京都立小山台高等学校卒業。
1955年東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。その後伴奏者として幅広い活動を開始。
1956年毎日音楽新人奨励賞を受賞。バリトン歌手中山悌一と全国的にリート演奏を行う。
1960年この頃に来日したゲルハルト・ヒュッシュ、ヘルマン・プライ、ルートヴィヒ・ヘルシャー、ジャン=ピエール・ランパルらと共演。
1965年デトモルト音楽大学へ留学。帰国後はチェンバロとピアノの独奏、伴奏だけでなく、バロック音楽、アンサンブル、指揮、合唱と幅広い活動を続ける。
1970年東京藝術大学の学生が結成した東京藝術大学バッハカンタータクラブの指揮者に迎えられ、テノール歌手佐々木正利、ヴァイオリン奏者蒲生克郷、チェンバロ奏者鈴木雅明、渡邊順生ら後の日本のバッハ演奏の中心をなす演奏家の多くを指導、育てる。
1972年ザルツブルク国際財団モーツァルテウム記念メダルを授与される。
1979年モービル音楽賞を受賞。
1998年より東京藝術大学客員教授、2000年より大阪芸術大学客員教授、2008年より大分県立芸術文化短期大学客員教授。
伴奏ピアニストとしても、過去に来日した多くの世界的ソリストと共演し、バリトン歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、テノール歌手エルンスト・ヘフリガー、チェロ奏者ピエール・フルニエ、ソプラノ歌手アーリーン・オジェー、フルート奏者オーレル・ニコレなどの伴奏を勤めた。チェンバロ奏者としては、1973年10月26日に、ヘルベルト・フォン・カラヤン率いるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演してバッハの協奏曲を演奏している。

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