日本を代表するテナーサックスプレイヤー稲垣次郎さんが、去る２０２４年１月に逝去されました。享年９０歳。
日本のジャズシーンはもちろん、ピンクレディー、大瀧詠一やナイアガラ周辺の仕事など、歌謡曲やポップスなどお茶の間レベルで浸透した仕事も非常に多い他、自身のリーダーバンド「ソウルメディア」で‘７０年代のジャズロック、ファンクをここに日本において先取りするなど、音楽界に大きな足跡を残されました。
弊社でも本当に沢山のレコーディングに関わって頂きました。
2022年「Song For My Mother～思慕」リリース時には読売新聞社のインタビューにもご参加いただく等、日本音楽界の重鎮となっても尚、飄々とした佇まいで多くの依頼に快諾を頂きました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
[音楽史上に残る大いなる足跡を追悼と共に辿る珠玉の名作群]
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「Song for my mother～思慕/V.A.」
「想い出のワルツ ～tribute三人娘/我が心のひばり、チエミ/雪村いづみ with 前田憲男とウィンドブレイカーズ」
「Ill Remember April/ 前田憲男とウィンドブレイカーズ」
「Wind-Breakers/前田憲男とウィンドブレイカーズ」
