2018年にキーボード奏者グレッグ・マニングのプロデュースによるアルバム『SaxcessStory』で全米デビューを果たし、ワールドワイドに活躍をするSmooth Jazz Saxpleyer、WaKaNaの待望の2ndアルバム。
今作にはグレッグのプロデュース楽曲(M6-SilK, M9-A Sunny Day)に加え、M4-Yearning For Your Love(The GAP Band Cover song)では、プリンスを支えたニュー・パワー・ジェネレーションの最後のサックス奏者エイドリアン・クラッチフィールドのプロデュースの元、ペイズリーパークのエンジニアが参加。
M10-Take It To The Topはデイブ・コーズのバンドメンバーでビルボードトップチャーティングアーティストのアダム・ハウリーのプロデュースの楽曲であり、パーカッションにシカゴのラモン・イスラスが参加。
また、既にシングルリリースされ、全米でヒットを記録したM11-Go for the Sound ft. Darren Rahn& KohMr. Saxmanでは、Smooth Jazz NO.1プロデューサーの呼び声が高いダレン・ラーンと、タイの国民的サックス奏者のコー・ミスターサックスマンが共演をしている。
その他にもジョナサン・フリッツェンやロッコ・ヴェントレーラなどヨーロッパのSmooth Jazzシーンをリードするミュージシャンも参加し、世界への更なる飛躍を期待させる1枚となっている。