現代音楽作曲家:藤枝守Mamoru Fujiedaの植物の電位変化データに基づく《植物文様》シリーズとして、クラヴィコード・ゴシックハープ・ガムラン など、純正調によるあらたな音律の方向を模索した作品をリリースしています。
Mamoru Fujieda: Patterns of Plants, played on the clavichord
Satoru Sunahara (clavichord)
作曲:藤枝守
演奏:砂原悟(クラヴィコード)
★レコード芸術 準特選盤★
「植物の声」がうめこまれた《植物文様》。バッハの時代の鍵盤楽器、クラヴィコードによって《植物文様》は「フラジャイルな響きの綴れ織り」に変容する。
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Marie Nishiyama plays PATTERNS OF PLANTS on the Gothic Harp
Music by Mamoru Fujieda
作曲:藤枝守
演奏:西山まりえ(ゴシックハープ/オルガネット)
★レコード芸術 準特選盤★
藤枝守作曲。植物の電位変化から生まれた「植物文様」。西山まりえの繊細な指先から紡ぎ出されるとき、そのメロディは、中世やケルトの世界に舞い降りる。
Mamoru Fujieda: Suite “Gamelan Mandala”
作曲:藤枝守
演奏:パラグナ・グループ
★レコード芸術 準特選盤★
植物の「生の軌跡」から生みだされた《植物文様》ガムランという有機的な組織体に対して「曼荼羅」という図像イメージや「陰陽」といった二元性を与えることによって、象徴作用のなかでどのようなガムラン体験が導かれるのか。
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