本作品のコンセプトは“武藤昭平のギター弾き語りを彷彿とさせるアルバム”。 そこに最低限の音をオーバーダビングし、武藤の考え、見える景色や世界観を歌詞と楽曲に反映。
また、ジャケットは、武藤が大学進学前に描いた未完成の絵を、2023年に入ってから閃くままに描き進め三十数年の時を経て「過去と未来の自分との共同作」が完成する。
“自己主張したら描く事が出来なくなり、自分を捨てたら完成した”という絵画のタイトルは「過去の中の未来 1987-2023〜THE FUTURE IN THE PAST 1987-2023〜」。
ジャケット、歌詞、曲に武藤の生き方と考え方が存分に詰まった 「武藤昭平のドキュメンタリーな弾き語りアルバム」が完成した。
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「名前を失くした男/武藤昭平」