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【レーベル特集 Vol.4】アイエムシー音楽出版

【レーベル特集 Vol.4】アイエムシー音楽出版

「ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」を運営!
ショパンの作品のことなら「アイエムシー音楽出版」
~音楽を通じて 実りある時を~

 2023年で第25回目を迎えた「ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」
こちらの大会を運営しているのが「アイエムシー音楽出版」です。
毎年10月頃から各地で地区大会が開かれ、幼児からプロまで幅広く参加できるのが魅力。
受賞者の演奏を収録したアルバムもリリースしています。

アイエムシーレーベルコメント

◆ソフト事業部 藤本さまより

当社はクラシック音楽のソロピアノや弦楽アンサンブルを中心としたラインナップで、レーベル事業やアーティスト招聘事業などを展開しております。 さて、音楽を聞く方もそうでない方も、どなたも一度は“ピアノの詩人”ショパンの楽曲に触れた経験がおありかと思います。

「子犬のワルツ」や「幻想即興曲」は曲名だけでも有名ですね。某胃腸薬のCMで使われた「前奏曲」も有名でしょうか。繊細で美しく、はたまた力強くもあるショパンの作品は今なお多くの人達を魅了し続けています。 当社はそんなショパン作品をメインに、ショパンの生まれた国ポーランドのピアニストとの繋がりを活かしたコンテンツ制作に力を入れて参りました。なかでも2008年にショパン生誕200年の記念企画として発売した「ショパン ピアノ全集」は、お陰様をもちまして現在も大変なご好評をいただいております。

また、当社では毎年「ショパンコンクールin ASIA」というピアノコンクールも運営しており日本全国から多数のご参加をいただいています。そんな私どものコンテンツが皆様の音楽家、音楽愛好家人生の一助となれば嬉しく存じます。 レーベル事業では近年は自社で招聘した海外アーティストのCD制作の他、先述の「ショパンコンクールin ASIA」金賞者のCDや邦人アーティストのCD制作も手掛けております。今後も国内外アーティストの皆様のより良い演奏作品をご紹介し、当社の企業理念の「音楽を通じて実りある時をつくる」ことができますよう精進してまいります。

V.A / ショパン ピアノ全集(IMCM-8101/8116)

 

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ショパンコンクールの歴代入賞アーティストを中心に録音した 209曲のショパンのピアノ曲を16枚CDに収録!ショパンの生涯早分かり年表、アーティスト紹介など84Pの豪華ブックレット付。

V.A / 第24回ショパンコンクール in ASIA 受賞者記念アルバム(IMCM-7072/7077)

 

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『第24回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA』の金賞受賞者による演奏を収録。
幼児からプロフェッショナルまで、アジアから世界を目指すピアニスト達の輝かしき記録。
(ライブ録音:2022年1月7日~20日昭和音楽大学ユリホール&ラ・サーラ・スカラ、豊島区立南大塚ホール)

クシシュトフ・ヤブウォンスキ / ショパン 4つのスケルツォ&ピアノ・ソナタ第3番(IMCM-1009)

 

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デモーニッシュなショパンやコケテッシュなショパン、或いはチャーミングなショパンなど、万華鏡のように変幻自在なショパンが顔を覗かせる。それに加えてアルバム全体からは、瑞々しい気品が湛えられた芳醇なロマンが一貫して立ち昇ってくるのである。日々深化しつつあるヤブウォンスキこそ、ショパンの魂の継承者であることは間違いない。(真嶋 雄大解説より抜粋)

ラフィ・ベサリアン / ラフマニノフ ピアノソナタ 第2番(IMCM-1013)

 

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アルメニア出身の作曲家ラフィ・ベサリアンのアルバム。
ラフマニノフやラヴェルの他、バグダサリアンやコミタスという、ベサリアン本人の故郷であるアルメニアの作曲家の作品を収録。日本人の琴線に触れるような繊細な情感が感じられる。レコード芸術『準特選盤』

セルゲイ・カスプロフ / ソナタ&トランスクリプションズ(IMCM-1015)

 

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スカルラッティの詩性の結晶と色めき、ハイドンの変イ長調ソナタでの精細な造型から心躍らせていると、ベルク、スクリャービンを経て、「メフィスト・ワルツ」や「死の舞踏」でも鮮烈な技巧と濃密な躍動が響く。光から歩きはじめて、響きの神秘を呼吸しながら、憑りつかれたような情熱へといたる流れは、カスプロフの狂気に近づくパッションを追うようだ。《音楽評論家 青澤隆明》

菊地美涼 / ピアノ・ソナタ第13番~モーツァルト作品集(IMCM-2018)

 

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中村紘子氏による「若手ピアニストシリーズ」に推薦された経歴をもつ菊地美涼の、モーツァルトの核心に迫る鮮やかなピアニズム オール・モーツァルトのデビューアルバム

泉ゆりの / シューベルト 幻想ソナタ/シューベルト=リスト 歌曲より(IMCM-2017)

 

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透き通るような質感を湛えた泉ゆりのの音は、そのデリケートな息遣いを通して、詩情豊かなシューベルトの世界を体現している

山角倫代 / バロック 華麗なる響き -山角倫代チェンバロ・リサイタル-(IMCM-2004)

 

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桐朋学園大学在学中から古楽器の魅力に惹かれ、オランダ、フランス、オーストリア、スペイン、ポルトガル等で多くの古楽器に接すると共に研鑽を積んできた
山角倫代チェンバロ・リサイタルのライブ・レコーディング(2009年2月8日 武蔵ホール)。

武本京子 / フリアント・コン・パシオーネ~シューマン&ドヴォルザーク~(IMCM-2013)

 

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ポーランドで最も権威のある「ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団」のトップメンバーで構成され、歴史と伝統を受け継ぐ弦楽四重奏団、“ワルシャワ・ストリング・カルテット”とピアニスト武本京子が織りなすシューマンの光と影、ドヴォルザークの望郷感と情熱。

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