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16.12.12

【INTERVIEW】HIGH BONE MUSCLEに迫る

 先月、『アリカ / 同じ月の下』Release Tour "あの日君と交わした約束" を終え、来年1st full albumのリリースを発表したHIGH BONE MUSCLE。確実に知名度を上げている彼らだが、次のスタートに立った今いったい何を考えているのだろう。今回Vocal&Guitar.鈴木啓に様々な質問をぶつけてみた。「もっともっと、見たい、作りたいが景色があるので。」そう言い放ち、ファンの手を引き高み目指すその様から「何か」を感じずにはいられない。彼の言葉をぜひ体感してほしい。

インタビュー・文 Ratspack Records

ファンの方はご存知かと思いますが自己紹介、バンド結成の経緯を教えてください!

鈴木:メンバーはフロント2人(Bass.池田武史、Guitar.萩原武史)が僕の幼馴染みで、Drum.鈴木龍二は実の弟です。 中学生の頃、この4人で鈴木家にあった楽器を使ってASIAN KUNG-FU GENERATIONやBUMP OF CHICKENの楽曲をコピーして遊んでいました。 それから月日が経ち、僕が1人で曲を書くようになると、なんとなく自然に、バンドやりたいなってなって。 改めて池田と龍二に声をかけて、2011年3月からHIGH BONE MUSCLEがスタートしました。当時は3人だったんですよね。 3人でやってたり、別の幼馴染みにギター弾いてもらっていたりでなんだかんだやりながら、萩原が2013年1月くらいに加入して、今のHIGH BONE MUSCLEになりました。

サウンドやライブに大きく表れていそうな経緯ですよね。先日のタワレコ渋谷店、川崎店でのインストアライブを間近で見たときに感じた、チームワークの理由がなんとなくわかりました。 先月末までツアーはいかがでしたか?また、特に印象に残っている公演や出来事を教えてください!

鈴木: 9月4日(日)渋谷CYCLONEから11月25日(金)下北沢CLUB251のワンマンまで、今考えると、あっという間だったかなって思います。 始まった時はTシャツ一枚で過ごしていたのに、終わり頃の新潟や仙台の時とか、ダウン着てましたからね... ただ、めちゃくちゃ充実していました。本当に濃く、深く、凝縮された3ヶ月弱で。 エスプレッソみたいな感じです。デミタスです。

どれも印象深い日だったから選ぶの難しいんですけど...笑 9月29日(木)水戸SONICと、追加公演になった10月2日(日)Sound Stream sakuraが、それぞれ10代のバンドの日、高校生のバンドの日だったんですよね。 HIGH BONE MUSCLEはそこにゲストバンドっていう枠で出演させてもらって。 こう、10代の彼らがただ純粋に音楽を楽しんでる姿っていうか。ドカーンと鳴らす音が気持ちよくてしょうがない感じがめちゃくちゃ羨ましくて。 決して上手とは言えないかもしれないけれど、もの凄い熱量がそこにはあって。演者もお客さんも良い顔してるんですよね。 そんなライブやられたらこう、僕らも熱くなって。先輩としての姿を見せてやる!ってよりかは、僕らも一緒に作らせてほしいってなったんですよね。 その空間を共有したかったというか。楽しくて堪らない最中に僕らも飛び込んでいきたかった。 理想的だったんですよね。その場所が。演者もお客さんもみんなめちゃくちゃかっこよくて。 僕らも純粋に音楽やって、音で、ライブで、みんなとしっかりやり取りしました。 結果、めちゃくちゃ楽しかったし、みんなには僕らから色々受け取ってもらいながら、僕ら自身も感じることの多い日になりましたね。

ざっくり、ツアー前とツアー後で変わったポイントはありますか?

鈴木:ライブですね。これはもうまず間違いなく。

その理由は?

鈴木:結局現場だよなって話になったんです。バンドで。 それは『あの日君と交わした約束』を周り始める前だったか、最中だったか... とにかくテーマのひとつとして、【ライブ力】っていうのがあったんですよね。 いつ、どんな場所でも、誰の前でも、「俺たちHIGH BONE MUSCLEです!」ってライブをしなきゃいけないじゃないですか。 MVを見て、SNSで知って、CDを聴いて来てくれる人たちがいて。でも、結局ライブハウスで僕たち出会うじゃないですか。 だからこそ、そのかけがえのない1日を特別に出来なきゃ意味ないんですよね。 明日も、そのずっと先も、一緒に歌いたいんです。

初めて行く地方が、今回のツアーにはいくつもあって。 そこで、音楽というたったひとつの共通項でもう本当に奇跡みたいな確率で出会った人たちに、僕たちはライブで繋がろうとするから。

【ライブ力】だな、と。今この瞬間、現場でしかないよな、と。

そういう決意があったから、1本1本でライブはもの凄く変わっていったし、ツアー始まる前と今じゃもう、なんというか。 全然違うって思いますね。成長したって言う意味で、変わりました。

ライブでの出会いを「音楽というたったひとつの共通項でもう本当に奇跡みたいな確率で出会った人たち」と捉えているところがなんだか感動します。その志をぜひ大型のフェスで、数十バンドがライブする中で見てみたいと思いました。 新譜についてなのですが、11/25のワンマンの際、2017年リリース予定の1st full albumの制作が発表されました。どういった内容になるのか少し教えていただけますか?

鈴木:構想はあって。ただ全貌は見えてないんです、まだ。 それは、これから生まれてくる曲たちが示してくれると思うので。 僕やメンバーと同じように、みんなも楽しみにしていてほしいですね。

音になっていない音を楽しみに待っています。 これは変な質問なんですが、ワンマンの次の日はみなさんどんなことを考えてましたか?

鈴木:さすがに次の日はぼーっとしていたかもしれません笑 溢れた感情の整理がつかなかったし、MCでも沢山言っちゃったんですけど、なによりありがとうって気持ちで頭も心も一杯で。 僕もメンバーも、日常を取り戻しながら、目の前の制作やライブに向けて動かなきゃって気持ちになれたのは、ワンマンのあと初めてスタジオに入った28日くらいからだったかなって思います。

ちょっと内容変わりますが曲についても質問させてい下さい。曲は歌詞と音どちらから出来上がりますか?

鈴木:色んなパターンがありますが、詩のフレーズやテーマからなんとなく浮かぶコードに合わせてメロディを重ねていくパターンが多いかもしれません。

歌詞から様々なことを感じ取っているファンの方が多い印象があります。歌詞はどういったときにかくことが多いですか?

鈴木:とっても嬉しいですね。 楽曲を構成する要素全てに於いての優先順位って、バンドによってもそうだし、曲によっても変わってくるモノだと思うんですけど、その中でも歌で伝えるバンドとしては、歌詞は常に重要だと考えているので。 歌詞を書くことについては、時間というより場所が大切です。 静かな場所であること。自分の生活圏内であること。この2点ですね。 歌詞を書くことって、自分と向き合ったり、心の奥深くまで潜って言葉を掬い取る作業なので。 これ以外の場所だと、どうにもうまくいかないんですよね。 まぁでも自分の部屋で書くことが1番多いです笑

歌詞で参考にする作家や小説はありますか?

鈴木: 太宰治の中毒性のある共感力。森見登美彦の言葉のテンポ感。乙一のファンタジー×ダークな世界観。 これらには少なからず影響を受けているかと思います。

以前ひろむさんがTwitterで「打ち上げ早目に終わった日は帰って曲書く。」とおっしゃっていました。曲ができる瞬間はほかにどんな時がありますか?

鈴木:メロディや曲が浮かぶ瞬間っていうのは生活の中でどんな時でもあります。 ただ、実際に曲として形にする作業は、今の環境だと殆ど100%自宅ですね。

先ほどのツイートで「年内あと7曲。みんなと歌いたい唄がある。」と続けておっしゃっていました。どういった楽曲がこの後生まれそうでしょうか?

鈴木:本当に、生まれてくる曲次第なんですよね。 ああしようこうしようって、曲を書く時には色々考えるんですけど、いざ生まれてくると全然違う形になってたりして。 お前こんなんだったのか!みたいな笑 だから全部愛しいんですけど。

新譜がさらに楽しみになりました。最後に、HIGH BONE MUSCLEの来年の野望を教えてください!

鈴木:1st full albumの制作が決定したので、先ずはそれですね。 本当に楽しみにしていてほしいです。 僕らもめちゃくちゃ楽しみで。 それに付随するコンテンツとか、他にも色々なこと考えてます。 2016年の活動、そして今回のツアーを経た感覚を失わず、地に足つけてひとつずつ。 でも、間違いなく、進んでいきます。 もっともっと、見たい、作りたいが景色があるので


最後の最後にファンの方へメッセージお願いします!


鈴木:本当に今めちゃくちゃ研ぎ澄まされていて。
バンド自体がもの凄く。
だからこそ、HIGH BONE MUSCLEから目を離さないでいてほしいですね。
一緒に歩いていけたら、こんなに嬉しいことはないから。
僕たちもその手をしっかり掴んで、連れて行きます。
願うんじゃなくて、祈るんじゃなくて、誓おう。
一緒に叶えよう。

Official HP:
http://highbonemuscle.aremond.net/

Twitter:
https://twitter.com/highbonemuscle?ref_src=twsrc%5Etfw

HIGH BONE MUSCLE 年内スケジュール: 2016.12.19 (Mon) 越谷EASYGOINGS w/ amolu / 夕凪に沈む(アコースティック) / ハルヲオモウ / 屋根裏カルテット / towaie

2016.12.22 (Thu)
SOUND STREAM SAKURA
w/ 思想の彼方 / QLTONE / 月がさ / forth nare!

2016.12.25 (Sun)
新宿JAM
w/ 未定

2016.12.27 (Tue)
下北沢MOSAiC
w/ アイノライト / アマリリス / オルタニカ / サヨナラの最終回 / Scenery you're / ナキシラベ / Pandemia Rabbit / pisca-pisca / Poolside Hammock / FromDayONE / Ms.take / 夕凪に沈む / YUMEGIWA GIRL FRIEND / LIFE CORE FACTORY / DJ : もっこりモリモト

2016.12.29 (Thu)
渋谷CHELSEA HOTEL
w/ アオイノ / アビルシティ / amolu / Bakura / フィルフリーク / Mayutsuba / 無重力のレシピ / メロライン / お持ち帰りマイコ(O.A)

2016.12.30 (Fri)
SOUND STREAM SAKURA
w/ 黒髪 de: TAGIRUNE / CommoNoise Rainfall / YUMEGIWA GIRL FRIEND / オトドケモノ / Damn Drive / グッバイポリープ / 平間やすお / 古木衆 / マツダユウタ / こずえ / 安頭 / Halo at 四畳半

2016.12.31 (Sat)
下北沢CLUB251
w/ Response / tegakiLIFE / 安頭 / プロキシオン / wash? / aeronauts / リムキャット / QUADRANGLE / The nonnon / Migimimi sleep tight / INNOSENT in FORMAL / イロムク / The Cheserasera / ANABANTFULLS / Large House Satisfaction / KAIMY PLANTS and more

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