2001年にデビュー・アルバム『To The Lonely Hearts』を地元のTrashed
Recordsよりリリース。1000枚プレスの小規模流通だったものの、なんとアメリカのEnd
Recordsの目に止まり、翌年にはアメリカ盤がリリースされ、ヨーロッパ全土のみならずその他の地域からも一気に注目を集めるようになる。海外のバンドが比較的受け入れられにくいといわれるアメリカでは異例の出来事だ。
その後2003年には彼らの出世作となるミニアルバム『Sweet Sweet Frenzy』を、VANILLA
SKY、BEERBONG、MEANWHILEなどが所属するイタリア最大のパンク・レーベルWynona
Recordsよりリリース。後にSuburban Home RecordsからUS盤が、そしてLockjaw
RecordsからUK盤がそれぞれリリースされ、日本でもAmbience Recordsリリースの日本編集盤アルバム『Highlights』に収録された。
一層の注目を浴びるようになった彼らはアメリカの権威ある音専誌Alternative
Press誌に、"もっとも期待できる海外のバンド"トップ20にTHE
HIVES、THE HELLACOPTERSと並びランクイン。そして待望の初来日を果たしたのもこの頃だ。
Set You Free主催のもと二日間にわたって行われた"Summer
Festa 03"では、HAWAIIAN 6、銀杏BOYZ、LOST IN
TIME、LINK、SA、LAUGHIN NOSE、THE QUEERS (USA)、THE
GAMITS (USA)などのそうそうたる顔ぶれとステージをともにし、日本のオーディエンスにもその存在を強烈にアピールする。
その翌年を怒涛のツアーで過ごした彼らは、なんと2005年にBRAHMANとのツアーのため再来日を果たし、さらには帰国後すぐにニュー・アルバムのレコーディングに着手。堂々のセカンド・アルバムとなる『Forty
Winks』を完成させた。
よりオトナに、よりストレートなロック・サウンドへと変化を遂げた彼らの動向に今後も目が離せそうにない!