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カルマ / カルロス・アギーレ・トリオ
title カルマ
artists カルロス・アギーレ・トリオ
label Shagrada Medra
price ¥2500+税
release 2017/12/17
format CD
cat.no RCIP-0267

アギーレらしい優しく穏やか、時に叙情的な旋律。信頼するトリオとともに、ピアニスト/コンポーザーとして表現しうる全てを込めた、全7曲72分に及ぶ音の宇宙。
ジスモンチやECMにつながる繊細で思索的な世界は、アギーレの新境地といえます。


01. De tu lado del mar (Carlos Aguirre) 10:08
02. Las flores de Rosalia (Carlos Aguirre) 10:29
03. Hiroshi (Carlos Aguirre) 10:12
04. Kalimba (Carlos Aguirre) 14:56
05. Dentro mio (Carlos Aguirre) 8:08
06. Palabras para nombrarte (Carlos Aguirre) 7:09
07. Voces de otra vida y otro lugar (Carlos Aguirre) 10:55


カルロス・アギーレ(ピアノ)
フェルナンド・シルヴァ(ベース)
ルチアーノ・クヴィエージョ(ドラム / ベル)

ゲスト:
モノ・フォンタナ(シンセサイザー/効果音) on "Voces de otra vida y otro lugar"
クラウディオ・ボルサーニ(ヴォーカル) on "Voces de otra vida y otro lugar"
マルセロ・ペテッタ(ヴォーカル) on "Voces de otra vida y otro lugar"


2012年2月にリリースされた『オリジャニア』から約6年、待ちに待ったカルロス・アギーレの新作はトリオ名義。アギーレがピアニストとして表現しうる全てを込めた、ジスモンチやECMにつながる繊細で思索的な音世界と、カルロスらしい優しく穏やか、時に叙情的な旋律が印象的な作品。全7曲で収録時間72分に及ぶ、カルロス・アギーレ(p)とフェルナンド・シルヴァ(bs)、そしてルチアーノ・クヴィエージョ(dr)による、音の宇宙。カルロスの音楽的盟友として数々のプロジェクトを支えるシルヴァのベースと、ルス・デ・アグアの最新作にも参加するドラマー、クヴィエージョのドラムは、どちらもアギーレの奏でるメロディーの魅力を最大限に活かすべく、少ない音数でどこまでも繊細な響きを追求している。2013年のトリオ結成から多くのセッションを経て完成した、このトリオでしか生まれ得なかったアルバム。
①「De tu lado del mar」はポルトガルのピアニスト、マリオ・ラジーニャに捧げされた曲。冒頭の単音弾きは穏やかな波打ち際の情景にも、大西洋の向こうに住む友人へのメッセージのようにも聴こえてくる。③「Hiroshi」は、初来日以降アギーレが「もう1つの家族」と呼ぶ日本の友人たちに捧げられた曲で、初出は2011年にリリースされたコンピレーション『バー・ブエノスアイレス〜カルロス・アギーレに捧ぐ』。④「Kalimba」は、昨年の共演も話題になったエギベルト・ジスモンチのECM〜Calmoレーベルでの諸作を思わせる。しかし中盤でのメロディアスな展開はやはりアギーレならではのもので、このアルバムのハイライトの1つと言える。⑦は唯一ゲスト・ミュージシャンを招いている。シンセサイザーにモノ・フォンタナ、ヴォーカルとしてルス・デ・アグアのクラウディオ・ボルサーニと、マルセロ・ペテッタがクレジットされており、カルロス・アギーレ・グルーポの新音源と言われたら信じてしまいそうな秀逸な楽曲。


De tu lado del mar


Voces de otra vida y otro lugar

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