Zenus / ARATA
Zenus / ARATA
title Zenus
artists ARATA
format CD
label Stonehead Records
release 2006/11/23
cat.no SH-002
price ¥1,000

ストーンヘッドレコーズからの待望のデビュー作!
全10曲からなるストーリーをあなたは読み取ることができるか?
また、そのストーリーに隠されたメッセージとは?
無から救世主が誕生した。子牛にまたがり野を駆け巡る。よく食べ、よく飲み、よく寝る。ある日、道端に大きなチーズを見つけた。半分食べて、半分子牛にあげた。ある日、湖で遊んでいたら、水面に映った自分の姿を見て自分の正体に気づいた。湖から戻ってくる姿からは光のオーラが放たれていた。

1.Healing(癒し):現実の世界の情報を詰め込みすぎてストレスになっている。ゴミをすべて捨て去り、ホコリをふき取って、掃除完了。時間がたつとすぐにまたゴミがたまるため定期的に掃除が必要。

2.Supernova(超新星):ふと気がつくとこの世にいた。いったいどこから来てどこに向かっているのか。自分の意思でこの世に誕生してきたのではない。生まれてくる場所すら選ぶことができなかった。自分の意思とは無関係に心臓を動かしているエネルギーとはいったい何なのか。そのエネルギーもいつかは果てる運命にある。

3.Hypnosis(催眠):年をとり、眼も悪くなった。でも、メガネはいらない。現実を直視したくないから。自己催眠をかけて幻想の世界に入る。一度入ったらそう簡単には戻ってこれないと知っていながら。

4.Anti Virus(抗ウィルス):幻想の世界にもウィルスがいる。すでにウィルスに感染しているかもしれない。ウィルスを撃退するのは非常に困難だが、ウィルスの活性を抑制することはできるはず。

5.Mission(使命):自問自答し疲れた。なにが自分にとってベストかを。何か不思議な力に導かれているような気がする。でも、その理由が分からない。自分を見失うのが怖い。ずっと欲しかったものが醜いものだった。何か不思議な力に救われてきたような気がする。でも、まだその理由が分からない。

6.Vanity(無常):信仰を失い、地獄から脱走を企てる。まるで苦しみ以外何も得るものがないように仕向けられているみたいだ。誰が命を作ったのか。もう永遠に目覚めたくない。自由に夢を見る。人が何と言おうと。何が起ころうと。でも、いつの間にかまた眼が覚めてしまう。時が過ぎ、それほど追い求めなくなった。そんなに沈んでないのによく悩む。欲を出して醜くなった。とっくに死んでいてもおかしくないのに。自分の正体を知る者に出会った。過去を懐かしんでも後戻りはできない。幻から抜け出す出口は、いったいどこに。

7.Junkpit(どん底):度重なる失望により絶望のどん底に引きずり落ちた。今日ももう終わり。皮算用したり回想したり。気がつくとまだ息している。もう一度起き上がる。また失敗すると分かっていても。

8.Ultimatum(最後通牒):そっちの考えが丸見えだから何も反論する気になれない。結局エゴがぶつかり合うだけだから。別に理解してもらおうとも思わない。結局疲れるだけだから。

9.Armageddon(最終決戦):善vs悪。生vs死。表vs裏。真vs偽。正vs負。相反する二つの感情が邪魔して、いまだ本来通るべき道を避けている。自分のとった行為の結果からは一生逃れることができない。失敗を恐れては何もできないが、失敗したら取り返しのつかないことがある。

10.Phantom(幻):我々の眼は一部の波長しか捉えることができない。したがって、我々の眼にはこの世の全貌を捉えることができない。ところが、我々は自分の眼で見て物事を判断する。我々は一部を見て全体を見た気でいる。すべては幻。

・・・ ARATA Cyber Punk Rocker・・・・・・・・・・・・・・・
2001.10 渡米。LAで2ピースのCyber Punkバンド「Atomic Bliss」を結成。ギターとキーボードを担当。サンセット、メルローズ、ハリウッドなどでライブ活動を行う。
2003.7 ELAのインディーレーベル「Sickboy Films」と契約。
2004.12 ARATA宅に空き巣が入り、レコーディング機材一式失う。
2005.1 ARATAソロ活動を開始。
2005.5 ソロ・ファーストアルバム「Zenus」完成。
2005.8 ARATA帰国。自主レーベル「Stonehead Records」設立。
2005.3 「Zenus」配信開始。

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