シンディング:ピアノ 作品集Vol..1 / 広瀬美紀子
QR-09003
title シンディング:ピアノ 作品集Vol..1
artists 広瀬美紀子
label クアッドリーガ
price ¥2315+税
release 2015/12/31
format CD
cat.no QR-09003

「春のささやき」で有名なノルウェーの後期ロマン派の作曲家
シンディングのピアノ作品集第1集!

「シンディング:ピアノ作品集Vol..1」

①春のささやきOp.32-3(1896)
②プレリュードOp.34-1(1896)
③‐⑧「15 のカプリス」Op.44(1898)より
( II. Andante con moto / III. Marcato / V.Allegretto /VII.Allegretto
Scherzando/VIII.Animato/XII Allegretto)
⑨アンダンティーノOp.24-3(1894)
⑩-⑲「スケッチ町」Op.82.(全曲)(1908)
(I.決意/II.即興曲/III.スケッチ/IV.絶え間ない動き/V.ステュディエ/VI.追憶
/VII.気まぐれ/VIII.エチュード/IX.盃と伴に/X.ユーモレスク)

広瀬美紀子(ピアノ)
録音:2015年10月22日(シャッツグレーバー)50:50

※シンディング(1856-1941)はグリーグ(1843-1907)と共に19 世紀から20 世紀への時代の変わり目に活躍したノルウェーの作曲家である。グリーグ亡き後、しばしばグリーグの後継者とみなされる著名で重要な作曲家である。その音楽からはスカンディナヴィア地方の風土の中、大自然から行ける「自然と光に寄せる強い感情」が感じとられる。また更に、約40 年間を過したドイツの文化・音楽からの影響は計り知れない。とりわけ、ヴァーグナー、リストからの影響は色濃く、その土壌の中から若き頃より独自の様式を築きあげた。中でも、和声の扱い方、転調、半音階進行等はリストに負う所も大きいとされている。めまぐるしい転調の連続がしばしば見られるが、調性を破壊するような傾向はみられない。彼の作品の音楽的特徴ははつらつとした力強い希望に満ちた戦慄やまた繊細で色彩豊かな、きらめくような情感など起伏に富んだ音楽的展開にある。めまぐるしい転調による波動型伴奏がそれを支えていく。若い頃、ヴァイオリニストを志したシンディングの音楽語法が根底に流れていると思われる。このロマンティシズムにより、後期ロマン派の北欧における復興者として自国で迎え入れられ、グリーグの死後、生涯を通して国際的地位を保ち続けた。(ブックレットから抜粋)

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