アコーディオン独奏によるタンゴ集 日本・アルゼンチン・スペイン・ドイツ・フランスの名曲をタンゴでお楽しみください。 数少ない独奏プログラムの数々をどうぞ！

アーティストより
「もっとアコーディオンと仲好しになりたい！」・・・それはタンゴ独奏との思いが強くなりました。それから、蛇腹をボン・ボン動かしてベースとコードを弾きながら旋律を歌い上げるタンゴ独奏に、すっかり魅了されてしまいました。弾き込むにつれ、情熱・苦悩・—藤・歓 喜の酸いも甘いも・・・。さまざまな感情を、タンゴという音楽が改めて教えてくれました。
編曲と練習の日々で、「日本人には日本人のタンゴがある！」という確信も深まり、童謡や昭和歌謡も手がけてみました。 アルバム最後は「雨の中で恋人を待つ」２曲となりました。「独奏でリズムを刻み続ける」課題には大変苦心しましたが、それゆえレコーディングできた喜びがとても大きいアルバムです。 どうぞ、御聴きください！

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