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ローラ・ボベスコエレ クトレコード全録音集 / ローラ・ボベスコ
title ローラ・ボベスコエレ クトレコード全録音集
artists ローラ・ボベスコ
label エレクトレコード/東武ランドシステム
price ¥6600+税
release 2017/7/31
format 3CD
cat.no ERT-1031/33
エレクトレコード・東武ランドシステム共同制作
ルーマニア出身、美貌の名ヴァイオリニスト
ローラ・ボベスコエレクトレコード全録音集
マスターテープより新リマスタリングを施しました!


「ローラ・ボベスコエレクトレコード全録音集」
原盤編集:ロクサナ・ギベスク/原盤音源調整:フロレンティーナ・エルゲレギウ


①バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第3 番ホ長調BWV.1016
②バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第4 番ハ短調BWV.1017
③ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8 番ト長調Op.30-3

ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
①マリアーナ・カブデボ(ピアノ) 1966 年10 月モノラル録音
②③アルバート・ガットマン(ピアノ) 1968 年5 月ステレオ録音


バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1 番イ短調BWV.1041
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5 番イ長調K.219 「トルコ風」

ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
コンスタンティン・ボベスコ(指揮)ブカレスト放送管弦楽団
1963 年12 月モノラル録音


①サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3 番ロ短調Op.61
②序奏とロンド・カプリチオーソOp.28
③ストラヴィンスキー:イタリア組曲
④ホアキン・ニン(1879-1949):四つの回想

ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
①②イラリオン・イオネスコ=ガラティ(指揮)ブカレスト放送交響楽団
1979 年12 月ステレオ録音
③④マリアーナ・カブデボ(ピアノ) 1966 年10 月モノラル録音

※ルーマニアの偉大なヴァイオリニスト、ローラ・ボベスコ(1921-2003)は、長いキャリアを誇り、また1970 年代以降は日本でもマニアから絶賛され来日もあったにもかかわらず、残された録音は限られたものでした。特に祖国での録音はエレクトレコードによるこれらの演奏が全てとなります。
※CD1)ここでは1960 年代のバッハとベートーヴェンを収録。壮年期の彼女の魅力がたっぷり味わえる。ことにバッハのソナタ第4 番における憂いと優美さの絶妙なバランスは絶品。美音に止まらず、気高い心境が見事に音化されております。
※CD2)伴奏のコンスタンティンはローラの従兄弟で、ヴァイオリニスト、指揮者としても活躍した。バッハは物凄く濃密な表現で噎せ返るような色気を見せる。バッハ演奏としては異色ともいえるが徹底ぶりは正しく真の芸術表現の鑑と言えましょう。モーツァルトの協奏曲「トルコ風」は同じ時期の録音ながら何故か音質が古色蒼然としていて残念。ボベスコのモーツァルトと言えば優美と品格を両立させた逸品で、この演奏も無論その例に漏れません。
※CD3)ボベスコはフランス、ベルギーといったフランス語圏での活動が主でした。当然レパートリーもフランスものが重要です。サン=サーンスにおける崩しのない高貴な貴婦人のような佇まいと姿形、正に「音は人なり」を代表する演奏と申せましょう。そしてぜひ聴いて頂きたいのがストラヴィンスキーの「イタリア組曲」。これは「プルチネッラ」のヴァイオリン版と言い切っても構わないもの。擬古典的なストランヴィンスキーの音楽は、作曲技法の神髄。イタリア・バロックの感覚と近代音楽の精神がこれほど幸福に融合した例もありません。ホアキン・ニン(1879-1949)は、キューバ生まれで、モーリッツ・モシュコフスキに学んだピアニスト兼作曲家。フランス、スペインで活躍しました。「四つの回想」は他に録音もない隠れた名曲。フランス風にセンス抜群な作曲に、燦々と降り注ぐスパニッシュ・エキゾチシズムが楽しい限り。ボベスコはこの曲を愛し各国で演奏しました。
※新装発売について:EDC796,EDC797,EDC798 として3 枚のCDが親しまれておりましたが、長らく廃盤でした。この度弊社がELECTRECORDからマスターテープに遡って原盤提供を受けてCD3 枚組に仕様変更し発売致します。エレクトレコードは音源保存と編集に問題があるケースがしばしばあり、今回で言えば、モーツァルトの「トルコ風」は何故か音質が落ちます。
他にも妙な残響付加などが以前の盤には見られましたが、今回は可能な限り修正に勤しみました。特にストラヴィンスキーの「イタリア組曲において以前の盤で見られた編集ミスは修正されております。

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